ダイソーの羊毛フェルトに挑戦したアート作家 「普段の作風とのギャップがすごい」と驚きの声
アート作家がダイソーの羊毛フェルトに初めて挑戦したところ、予想の斜め上を行く作品ができあがったと、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのこば【粘土】でお花をつくる人さん(@kobahandmade)です。 ◆【写真3枚】「羊毛フェルトの完成品と普段の作品」を見比べてみる 当ポストには2024年11月1日時点で3000件を超えるいいねが集まり、「一体何が起きたの!?」「親近感が湧きましたw」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の中では、ハンドメイド作品の収入についてのアンケート結果もご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※記事の画像は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
クリエイター仲間と羊毛フェルトに初挑戦!
「おはようございます! こちらは昨日初めて作った羊毛フェルトのうさぎ!」というコメントとともに投稿された1枚の写真。 そこには、ダイソーの羊毛フェルト(110円・税込)のパッケージに載ったかわいいうさぎと、実際にこばさんが手がけたちょっぴりホラーな作品が写っていました。 こばさんはクリエイター仲間と羊毛フェルトを作ることになり、初めてダイソーの羊毛フェルトを手に取ったそうです。しかし、その時に説明書が付いていないキットを購入してしまったとか…! もともと手先の器用さには自信があったため、説明書なしで羊毛フェルトに挑戦。その結果、まるでハロウィンに登場しそうな作品ができてしまい「全く思うようにいきませんでした!」と話してくれました。
普段の作品とのギャップに驚くコメントが続出
こばさんはその後、娘さん達に完成したうさぎを見せたそうです。 3歳の娘さんは「これ誰が作ったの…?」と困惑しながらも、ママが作ったことがわかると、気を遣ってもらってくれたとか。その一方で2歳の娘さんは作品を見るなり「いやぁ!!」と大号泣して逃げ出してしまったそうです。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には ・「普段の作風との差がすさまじくてビックリです…!」 ・「あんなに繊細なお花作っているのに、なんでこんな爆笑センスの塊なのw」 ・「ハロウィンを意識したような作品で素敵です!」 など、こばさんの普段の作品とのギャップに驚いているコメントが数多く寄せられました。 現在は、粘土でお花を作るクレイアート作家として活動しているこばさん。もともと何かを始めたいと思っていたところ、お母様に「粘土教室があるよ」と教えてもらったことがきっかけで通い始めたそうです。 最近ではバラの作品をはじめ、さまざまなお花を組み合わせたリースや、粘土レジンを合わせて使用したサンカヨウというお花を制作。その他にも着物やドレスを作ることもあるようです。