【ハイライト動画あり】青山学院大学、早稲田大学との接戦を制し連覇達成。全日本大学野球選手権 決勝
結局、試合は8回から登板した青山学院大3番手の鈴木泰成(2年/東海大菅生)が、8回に一死満塁のピンチを切り抜けると、9回も早稲田大の攻撃を封じ、2-1のままゲームセット。決勝でも勝負強さを遺憾なく発揮した青山学院大が大会2連覇を達成した。
◆試合結果 青山学院大|0 0 0 0 2 0 0 0 0|2 早稲田大学|0 0 0 1 0 0 0 0 0|1 ◆投手 ・青山学院大:中西聖輝、ヴァデルナ ファルガス、鈴木泰成 ・早稲田大学:鹿田泰生、宮城誇南(2年/浦和学院)、香西一希(2年/九州国際大)
J SPORTS 編集部