清水、U-18日本代表の大津高MF嶋本悠大が来季加入内定を発表!反町GMは「日本サッカーの将来を担う逸材として、今後の成長がとても楽しみ」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】清水エスパルスは6日、熊本県立大津高校のMF嶋本悠大が来季より加入内定したことを発表した。 【日本×中国|ハイライト】“最強”日本が7ゴール圧勝劇!
熊本県熊本市出身の嶋本は、2006年10月26日生まれの現在17歳。熊本県立大津高校在学中で、今季のU-18プレミアリーグWESTでは得点ランキング5位の7得点をマークしている。180cmの身長を持つ大型ボランチだ。 クラブ公式サイトに掲載されている反町康治GMは、「180センチを越えるプロポーションを持ち、攻守に渡ってハードワークできる能力を兼ね備えています」とプレースタイルを紹介。8月に静岡県で行われたSBS杯では、U-18日本代表の主力として出場し、そのプレーぶりに「Uー18日本代表としてそのポテンシャルをいかんなく発揮してくれました。来季エスパルスの新戦力として、また日本サッカーの将来を担う逸材として、今後の成長がとても楽しみです」と期待を寄せている。 またクラブ公式サイトで本人は以下のように加入の喜びを語っている。 「この度、清水エスパルスに来シーズンより加入することになりました、熊本県立大津高校の嶋本悠大です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手を清水エスパルスというクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。 今まで支えてくださった方々に感謝し、1日でも早く清水エスパルスのエンブレムを背負ってプレーできるように頑張ります。 応援よろしくお願いします」