球場の外でも頭から離れない!野球ファンの入場曲や応援歌“あるある”【作者に聞く】
選手を鼓舞し、ファンと一体となってプロ野球観戦を盛り上げる「応援歌」。選手それぞれの入場曲や球団ごとに応援歌があり、球場ではさまざまな「歌」が鳴り響き、歌われる。 【漫画を読む】プロ野球ファンは球場外でも応援歌が頭から離れない! ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。 ■著者が考える、「歌」にまつわる“プロ野球ファンあるある”の一例 あるある(1)――唐突に応援歌が脳内で流れてくる あるある(2)―― 一度流れはじめると頭からはなれない あるある(3)――推しチームも相手チームのもわりと色々なタイミングで流れる あるある(4)――チャンステーマもははなれない あるある(5)――でも自分が何かがんばりたい時に聞くと元気が出る あるある(6)――応援歌はシーズンごとに変わることもあり歌詞を覚えるのがむずかしい あるある(7)――間違うと目立つので申し訳ない あるある(8)――動画などを見て家で練習する あるある(9)――相手チームの応援につられる時がある あるある(10)――若手選手のおかげで自分が普段聞かないジャンルの流行曲についていける瞬間がある あるある(11)――カラオケで助かる 著者は「応援歌って、ふとした瞬間に口ずさんだり、日常の中でも野球のことを思い出させてくれるんですよね。私はもともと歌詞を覚えるのが苦手なので野球ファンになりたてのころは歌詞暗記にかなり苦しみましたし、今でも応援歌が新しくなるたびに覚えるのに一苦労です。覚えるのも楽しみのひとつですけどね」と入場曲や応援歌はプロ野球ファンにとって欠かせないものだと語っていた。 シーズンオフも、24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。
【関連記事】
- オフシーズンどうしてる?試合がなくても野球への愛は変わらない!ファンの“あるある”【作者に聞く
- 球場で「毎回見かける人」いませんか?声が大きく応援歌が完璧&ホーム戦は全通!選手と共に闘うプロ野球を愛する“熱い人”の特徴とは【作者に聞く】
- 種類豊富でうれしい悲鳴!球場にいるツウな人は「選手全員分のタオル持っている?」プロ野球ファンの愛すべき“応援タオル”事情とは?【作者に聞く】
- 「またホームラン!?リプレイ映像に騙されヒヤッ」「終盤の悪い予想が的中」自宅での野球観戦“あるある”!プロ野球ファンの愛すべき生態に迫る【作者に聞く】
- 「月曜が暇」「選手の去就に泣き笑い」「勝敗で翌日の機嫌が変わる」生活のほとんどがプロ野球に染まった愛すべきファンたちの生態とは【作者に聞く】