パリ五輪3選手、大分に凱旋 フェンシングで県民表彰
パリ五輪フェンシングの男子フルーレ団体で金メダルを獲得した敷根崇裕選手（26）ら五輪メダリスト3人が21日、大分市で開催された祝賀会に出席し、県民表彰を授与された。 祝賀会には県フェンシング協会関係者や県内の児童生徒ら約200人が参加した。敷根選手に加え、女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手（25）と女子フルーレ団体で銅メダルだった上野優佳選手（22）も出席し、県民表彰を受け取った。 表彰後、敷根選手は「自分の好きなことをやり続けてほしい」と述べ、後進へエールを送った。
