写真：LIMO [リーモ]

価格高騰が気になるけれど毎日のお菓子が欠かせない人、バームクーヘンや和菓子が大好きな人。理由はさまざまですが、そんな願いを格安で叶えてくれるのが「青木屋 郷土の森工場売店」です。 ◆【写真】緑茶が欲しくなる！あんこたっぷりの「武蔵野日誌」（商品名）も見る 青木屋 郷土の森工場売店は、菓子の青木屋に隣接する売店です。通常商品のほか、お手頃価格のサービス品をいくつも取り扱っています。 とってもお得なサービス品ですが、数に限りがあるため、なるべく早めの時間に訪問することをおすすめします。 ちなみに、総務省統計局「家計調査」時系列データ（単身世帯）によると、2023年の食費の平均は55万6693円。これを単純に一日当たりの金額として試算した場合、約1525円となりますね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

【東京都府中市】工場の直売店なので、アウトレット価格で和菓子が入手可能

東京都府中市にある「青木屋 郷土の森工場売店」は、10:00～15:00営業。のぼりや看板がいくつも立ってるため、売店の場所はわかりやすいでしょう。

サービス品は300円とお値打ち価格！

店内には、通常商品が綺麗にショーケースに並べられています。そして、その手前に「武蔵野日誌」のサービス品が売られていました。店員さんも、こちらの商品はとにかくお得とのことで、おすすめだそうです。 また、どら焼きやクッキーなどをいくつか袋詰めにしたサービス品も多数用意されています。 種類は豊富ですが、サービス品は個数が多くないため、狙っている人はなるべく開店時間には訪れた方がいいでしょう。

購入品4種類をご紹介

青木屋郷土の森工場売店では、1000円でたっぷり和菓子を購入できました。 武蔵の森クッキーことり5枚入り250円、武蔵野日誌300円、宇治抹茶どら2個入り250円、六社万頭3つ入り200円です。 1個約30g、3個で定価670円であることを考えると、半額以下の300円で3倍ほどの量の武蔵野日誌が楽しめます。 武蔵の森クッキーことりが5個入り500円、宇治抹茶どらが1個280円、六社万頭が1個150円なので、どれもかなりお得ですね。