北九州の給食がセブン-イレブンで商品化
九州朝日放送
北九州市の学校給食のメニューの一品が、コンビニ大手・セブン-イレブンで商品化され、発売されました。 12日から発売されたのは、「肉団子のカラフル甘酢あん」です。北九州市の中華料理店、「田中華麺飯店」が監修し、市の給食メニューとして採用されています。 北九州市は、今年度から「おいしい給食大作戦」と銘打って地元の店の「本物」の味を体験してもらう取り組みを行っています。 今回、セブン-イレブンとの連携協定15周年を機に、商品化されたもので、他にも、小倉名物の「サバのぬか炊きおむすび」や「焼うどん」も新たに開発されました。北九州エリアのセブン-イレブンで今月25日まで販売されます。
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