博物館レベルのジュークボックスを再生&なぎら健壱が西洋文化流入の地を探訪<船越英一郎の昭和再生ファクトリー>
船越英一郎と阪田マリンが出演するノスタルジックリアル番組「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」(毎週木曜夜9:00-9:55、BS12 トゥエルビ[BS222ch]、全国無料放送)が、12月5日(木)に放送。「ジュークボックス再生第2弾」と「なぎら健壱の昭和探訪・中央区明石町編」を送る。 【写真】博物館に飾るレベルという超貴重な1948(昭和23)年製のジュークボックス ■古き良き昭和という時代を記憶と共に再生 船越と阪田が司会を務める同番組は、昭和の思い出のアイテムや昭和の思い出の場所、昭和の思い出の人を振り返り、古き良き昭和という時代を記憶と共に再生させる「昭和」×「令和」融合のノスタルジックリアル番組。 過去にはヴィンテージカーと呼ばれる旧車を約50年、収集・保存し続ける“伝説の名車コレクター”への密着や、現在世界に1人しかいないと言われる、昭和30年代にはやったセルロイド人形作りの職人への密着などが行われてきた。また、「なぎら健壱の昭和探訪」は同番組の人気コーナーで、なぎらが昭和の面影が残る各地を探索し、ディープスポットや絶品の昭和飯などを紹介していく。 ■博物館レベルの超貴重な昭和23年製のジュークボックス 12月5日の放送は、「昭和23年製ジュークボックス再生」と「なぎら健壱の昭和探訪・中央区明石町編」の2本立て。「ジュークボックス再生」では、博物館に飾るレベルという貴重な「1948年(昭和23年)製アメリカ・ワーリッツァー」の壊れたジュークボックスが登場。なぜそんな貴重なものが現存していたのか、今なぜ再生させたいのか、そのジュークボックスにまつわる思いが語られる。 「なぎら健壱の昭和探訪」では、東京都中央区明石町を訪れる。同地は幕末の文明開化によって多くの西洋文化が流入してきたという場所。あまり知られていない、そのスポットを紹介する。