13日の衆院憲法審査会で、少数政党の共産党の赤嶺政賢衆院議員（76）が会長職を務める珍しい場面があった。新会長選出までは「年長者」が職務を代行する慣例に基づく。 赤嶺氏は枝野幸男新会長（立憲民主党）が選出された憲法審の冒頭、会長席から「会長が選任されるまで私が会長の職務を行う。これより会長の互選を行う」と挨拶した。 議事進行などで大きな権限を持つ審査会長ポストは、これまで民主党や自民など大きな政党が独占してきた。赤嶺氏は終了後、産経新聞の取材に「慣例に従っただけだ」と回答。その上で先の衆院選の結果、改憲勢力が減ったことを踏まえ、「景色が変わった。これが民意なのだろう。改憲につながるような議論はやめるべきだ」と護憲派らしい感想を漏らした。
映像波紋の「フルコンタクト空手」、子どものリスク「親は理解していますか？」 重傷でも賠償認められないことも…弁護士指摘
【なぜ】40年も「川の上に無許可で建造物」流れせき止め“水害”も…業者「以前の町長の許可を取った」裁判は町が全面勝訴
岩田明子氏 政務官登用の今井絵理子氏と生稲晃子氏に温度差を指摘「党内でミスマッチの声」があるのは
足立康史氏が橋下徹氏を口撃「本当に空虚なプロパガンダ」橋下氏の国政維新批判に「すべては橋下さんに責任がある」
「第3子以降に1000万円支給して、10万人増えるなら1兆円。やってみればいい」「地方で20代男性が余っている」出生数70万人割れ!? 少子化対策“ウルトラC”は
謎のインフルエンサー集団「Z李」が逮捕 児童一人がいる部屋に…「主犯格の書いた小説は森山未来主演でドラマ化が決まっていた」
「もうポンコツしかいない？」岸信千世氏 政務官起用に怒り爆発…家系図アピール、フジ時代は“残念リポ”の過去
【独占写真】玉木雄一郎氏、不倫相手が“カレ待ち”の間にミニスカ＆髪型“衣装チェンジ”! まさかの「リクエストだったりして」の声も
日本人の9割が足りていない風邪に勝つ栄養素 ビタミンCより重要度の高い栄養素があった
病気の母に会うために...帰国した当日に逮捕された『FC2』創業者「９年越しの身柄確保」舞台裏
