大阪「うめきた」で冬のライトアップ 25万個の電球でシャンパンゴールドの光 巨大ツリーも登場
読売テレビ
早くもクリスマスの話題です。JR大阪駅北側の「うめきた」エリアでは、7日から冬のライトアップが行われています。 有吉優海 記者 「今年新しく大阪駅前にオープンしたエリアでは、華やかな光が冬の夜を暖かく彩ります」 JR大阪駅北側のうめきたエリアでは、グランフロント大阪が開業した2013年から毎年、イルミネーションイベントが開催されています。 今年は2期エリアで、9月に先行まち開きした「グラングリーン大阪」でも初めてライトアップが行われ、約25万個の電球が、シャンパンゴールドの光で街を彩っています。 訪れた人 「めちゃくちゃきれいです。クリスマスに来たいです」 「今年初めてのイルミネーションなのですごくきれいだなと。クリスマスまでに彼女作りたいなって」 また、グランフロント大阪では、高さ約10メートルの巨大なクリスマスツリーが登場。見る角度や時間によって変わりゆく姿を、訪れた人たちは写真を撮るなどして楽しんでいました。 クリスマスツリーは12月25日まで、イルミネーションは来年2月末まで行われる予定です。