ホンダが「リード125」の2025年モデルを発表! シート下ラゲッジボックスの使いやすさをアップ
外観デザインも変更、カラーは新色を含む4色
ホンダは2024年11月7日、原付二種スクーター「リード125」の2025年モデルを発表した。 【写真はこちら】「リード125」2025年モデルの全体・各部(12枚) 初期型が2013年にデビューして以来、モデルチェンジを重ねながらロングセラーとなっているホンダ「リード」。搭載される124ccの水冷単気筒“eSP+”エンジンはパワフルかつ燃費性能も良好。フラットなフットボードや大きなラゲッジボックスなど、日常における使い勝手も評価されている。 2025年モデルは基本装備はそのままに、外装と仕様の一部を変更した。 デザイン面では、ハンドルカバーおよびフロントカバーまわりの構成部品と、車体側面に配した車名ロゴのデザインが変更されている。装備面では、シート下のラゲッジボックス内にLEDのトランクライトを新たに設置。また荷物に応じて取付位置の変更ができるパーテーションボードも新採用された。 ボディカラーは全4色の設定となる。新色である「ナイトタイドブルーメタリック」「パールスノーフレークホワイト」「マットディムグレーメタリック」の3色と、継続色の「ポセイドンブラックメタリック」が用意されている。 車両価格は「マットディムグレーメタリック」のみ税込34万6500円。その他のカラーは税込34万1000円だ。2025年1月16日に発売される。
webオートバイ編集部