「ちゃんとした病気だから治療した方がいい」雛形あきこ、30年以上苦しむ“天気痛”について発信
夫と娘も悩む“天気痛”「娘は、痛いことを共通認識したら安心する」
雛形の家族は、夫の天野浩成(46)や娘も“天気痛”に悩まされているという。 雛形「朝、頭が痛いけど大丈夫?痛いという風に娘に聞かれて、痛いよって。主人も痛いよって。その天気だったり気圧だったりとかで痛いことを共通認識したら、安心するらしくて。みんな同じように痛くなっちゃうんですよね。だから逆に言ったら理解はしてくれます」 今後も“天気痛”と向き合い続けなればならない雛形だが、治療をすることで体調の悪化を最小限にとどめたいと話す。 雛形「そもそも頭痛ってそもそもみんなあることだから、頭が痛いって言っても『大丈夫?』ってぐらいのことだったりする。実はすごくつらかったりするけど、その度合いって人それぞれだからわかりづらい。だから相談もしなかったし、わかってほしいとも思わなかった。(言われて初めて)じゃあ治さないとって思えたので。ちゃんとした病気だから治療した方がいいんだよって、みんなに言いたいと思います」
ABEMA TIMES編集部