1億円以上で取引されるNISMO「400R」を卓上で愛でよう! いまなら3500円で「KYOSHO MINI CAR & BOOK Vol.20」がファミマで発売中です
おもわず2台揃えたくなるクオリティ
ラジコンから精巧なモデルカーまで幅広い車種をラインアップするホビーメーカーの京商がコンビニで展開している「KYOSHO MINI CAR & BOOK」。その第20弾となるNISMO「400R」が2024年12月16日(月)よりファミリーマートで発売中です。さらに京商オンラインサイトでは、ファミリーマート版イエローとは異なるカラーリングのレッドバージョンに、MOTN(モトン)システムを搭載した「Special Edition」も発売中です。 【画像】小冊子付き! NISMO「400R」を見る(全18枚)
ファンには懐かしいコンビニミニカー
かつて京商のミニカーといえば、サークルKサンクスで2004年11月に発売した1/64スケール「フェラーリミニカーコレクションVol.1」を皮切りに、ランボルギーニ、ポルシェなどさまざまな車種をリリースしていたのを覚えている方も多いだろう。だが2016年12月に発売した「第83弾 フェラーリミニカーコレクション Vol.12」を最後に、しばらくシリーズ化されなかった。 2020年1月から満を持して復活した新シリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」は、ミニカー+小冊子で実車への理解を深められる商品として発売をスタート。これまで日産「GT-R」やホンダ「NSX」といった国産スポーツカーから、漫画『サーキットの狼』に登場した「ヤタベS」や商用車のスバル「サンバー」に至るまで、幅広いモデルを展開してきた。
ワークス直系ロードゴーイングカーがモデル化
1996年にNISMOのコンプリートカー第2弾として、日産 R33型「スカイライン GT-R」をベースに開発・生産された究極のワークス直系ロードゴーイングカーが「400R」だ。最高出力は、ノーマルの280psから400psまでパワーアップ。エクステリアは、オーバーフェンダーや冷却性能向上を狙ったボンネット/リアウイング/400Rのロゴ等など専用品がおごられている。生産台数は99台、1200万円のプライスで販売された。現在は、中古市場に登場すると1億円以上で取引されている。 京商では、究極のワークス直系コンプリートカーであるNISMO「400R」の魅力を1/64スケールで忠実に再現。その出来栄えは、GT-Rマニアはもちろん、ミニカー好きにも納得のできる仕上がりとなっている。