【妻に聞いた】「別居婚」はあり or なし?肯定派が約6割!その理由でもっとも多かったのは?
♦️適度な距離感で夫婦仲が円滑に 「だんだんマンネリしてきたら、毎日顔を合わせるとケンカになったり不満が多くなるので、たまに会って楽しい事だけするのも良いのではないかと思います」(46歳/営業・販売) 「ある程度の距離感があった方が好きでいられるから」(28歳/主婦) 「別々の時間が多いと、久々に会ったときの感動が大きくなりそう」(48歳/総務・人事・事務) 「ある程度の距離があった方が相手を考えられる」(62歳/主婦) 「なんだかんだ遠距離してたときの方がうまくいってた」(43歳/総務・人事・事務) 夫婦といえど、「適度な距離があった方がいい」という意見も少なくありませんでした。たまに会う方が新鮮味があって好きでいられる、離れているからこそ相手を思いやることができる、とよい夫婦仲をキープすることにつながると考える人が多いようです。 ♦️一人の時間が作れる 「夫は現在、在宅ワークなので週末は別々の時間をもって、お互いストレスなく生活してみたい」(33歳/その他) 「自由度が高いし一人の時間を長くもてるし楽そう」(50歳/総務・人事・事務) 「別々に暮らした方がプライバシーが守られてよいから」(47歳/主婦) 「それぞれが生きがいを見つけて過ごせる」(61歳/主婦) 「一人の時間も欲しいから」(27歳/営業・販売) 「生活リズムがお互いにつくりやすく、プライベートが充実するので夫婦の時間も大切にできそう」(58歳/主婦) 夫の肯定派と同様に、「一人の時間が作れる」という回答は、妻側からもよく聞かれました。一人の時間があると、相手に気兼ねなく好きなことに没頭できたり、気分転換ができるので、精神的に幸せを感じられるのかも! ♦️自分の仕事を基準に考える人も…その他の理由 「現在、遠距離通勤で大変なので、平日は都内で私だけ一人暮らし、週末は夫のいる郊外、という生活に憧れる」(52歳/総務・人事・事務) 「うちは子どもは居ないので、仕事先の近くに住むのも有りだと思う」(50歳/その他) 仕事を抱える女性からは、より通勤しやすい場所での暮らしに憧れる声も。実際に、「現役時代、別居して仕事に邁進していた」(67歳/その他)と、別居スタイルで自身のキャリアを継続したという先輩からのコメントも寄せられました。 「一緒にいるとなんでも頼りにしてしまって、やってほしいことをしない場合にストレスがたまるから、たまに一緒にいるくらいがちょうどいいかもしれない」(43歳/コンピュータ関連技術職) その他には、一緒にいると頼りすぎるから……なんて方も。