【楽天】交流戦“初制覇” 球団創設20周年の節目に決めた! セ5球団から勝ち越しで借金8→0でリーグ戦へ
プロ野球セ・パ交流戦は楽天が初制覇を決めました。 交流戦12勝5敗でソフトバンクと同率首位で迎えた楽天は、広島との最終戦に勝利。一方ソフトバンクは阪神に負けたため、楽天が交流戦を初めて制しました。 【画像】11日の巨人戦では小郷裕哉がサヨナラ打「いつも助けてもらっている」 仲間から激しい水かけの祝福 最終カードの広島戦は負け越しましたが、セ・リーグの球団に5カード連続で勝ち越しを決め、交流戦13勝5敗の成績。交流戦前は借金「8」ありましたが、「0」としました。 楽天は2009年に初めてクライマックスシリーズ進出。2013年にはパ・リーグを初制覇すると、その勢いで日本シリーズを制し、念願の日本一を達成。球団創設20周年を迎えた今年、今まで達成していなかった交流戦で初の栄冠をつかんでいます。