ポリ袋とフライパンでパン作り!あまりの簡単さとおいしさに松岡修造が「おめでとうございます」と満面の笑顔
松岡修造さんが、ポリ袋とフライパンで作るかんたんパン作りに挑戦! 静岡県伊東市を訪れた松岡さんは、料理研究家の櫻井美鈴さんにパン作りを教えてもらうことに。 【写真】ポリ袋とフライパンでパン作り!オーブンがなくても簡単に焼けるパンの写真を見る オーブンではなくフライパンを使って作ると聞いた松岡さんは、「フライパンを使ってパンって作れるんですか!?」と不思議そうな表情になります。
手も汚れずに、オーブンがなくても簡単に焼ける!
「どんどん行きましょう!」と櫻井さんに急かされるままに、ポリ袋に強力粉、ドライイースト、砂糖、塩、ぬるま湯、サラダ油を入れたら、袋の口を結んで上下に激しく振ります。 袋を強く振って粉にまんべんなく水分を吸わせていきますが、松岡さんの振り方に櫻井さんは、「もっと!激しく!激しく!」とアドバイス。 顔の前でポリ袋を、上下左右にシャカシャカと振り続ける松岡さんは、「こういうトレーニングをしてるから僕は得意です」と真剣な表情になっていきます。 袋の中が粉から団子状に変化したら、ポリ袋の上から生地を伸ばしていきます。櫻井さんは、ポリ袋だけで生地作りができるので手が汚れない、オーブンがなくても簡単に焼ける、とこのレシピを生み出した理由を教えてくれました。 その生地に甘納豆や、ピザソースとチーズなどを入れて丸めたら、クッキングシートを敷いたフライパンに並べて焼いていきます。 ふたをして弱火で7分焼いたら裏返します。両面を焼くことで、まんべんなく熱を通していき、裏もキツネ色になったら完成です。 ふたを開けた瞬間に「いい感じじゃないですか!いい香りがしてきた!もうパン屋さんじゃないですか!」と松岡さんのテンションもアップ! 松岡さんが焼き上がったパンを両手で割くと、中に入っていたチーズがビヨーンと伸び、思わず「おめでとうございます」とうれしそうな笑顔を見せる姿に笑いが起こりました。 まるで食パンのようなふわふわ生地の「ピザチーズパン」をほお張った松岡さんは、「おいしいです!」と声をあげます。 櫻井さんのおすすめは、甘納豆を入れたまるでアンパンのような「甘納豆パン」。松岡さんは、こちらも「うーわ!これおいしいわ」と大喜びで頬張ると、「先生を見直しました」とつぶやいてしまい、「最初、何だこの人と思ってた?」と櫻井さんからツッコまれていました。 (『くいしん坊!万才』11月10日放送分より)
めざましmedia編集部