食費節約するなら「魚売り場の従業員」に注目!?食費がみるみる減るスーパーの回り方
店内の外周だけを回り、中の通路には入らない
野菜、肉、魚の3大生鮮食品、豆腐や納豆などの大豆食品、牛乳、ヨーグルト、パンなど毎日の食事に必要な食材の売り場は店内の外周にあります。つまり、外周を1周すれば、必要な食材を買うことができます。 一方、内側の通路にはお菓子、レトルト食品、インスタント食品、酒類など買わなくても済むのに、買いたくなる商品が並んでいます。フラリと迷い込むと、買いたい誘惑に負けてしまうので、近づかないのが無難です。
まとめ
食費を抑えたいと思うなら、買い方を見直す必要があります。スーパーの店内の回り方をちょっと見直すだけでムダな買い物が減って、食費節約に役立ちます。 ■執筆/村越克子さん 『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多く手がける。『貯められない人の家計管理』(朝日新聞出版)の編集・執筆など。FP1級技能士。 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 構成/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部