奈緒「あのクズを殴ってやりたいんだ」モデルプレス独占オフショット（C）TBS

【モデルプレス＝2024/12/10】女優の奈緒が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」（毎週火曜よる10時～）が、10日に最終話を迎える。モデルプレス読者が選ぶ「最もハマっているGP帯ドラマ＜2024年秋＞」で見事1位となった同ドラマより、モデルプレス独占のコメントとオフショットが到着した。 【写真】キスマイ玉森裕太、奈緒にキス寸前 ◆最もハマっているGP帯ドラマ1位「あのクズを殴ってやりたいんだ」奈緒のコメント到着 本作は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美（奈緒）が、人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里（Kis-My-Ft2玉森裕太）との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始め、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。主人公と海里の胸キュンの掛け合いと、テンポの良いストーリー展開に読者の支持が集まったほか、ただのラブコメには留まらず、エネルギッシュで一生懸命な主人公に元気をもらうという意見も多く、今回、モデルプレスが毎クール恒例で行っている読者アンケート「今期最もハマっているGP帯ドラマは？」にて、1位に選出された。 奈緒から最終回放送を前にコメントが到着。「今期も沢山の素敵なドラマがある中で、本当に光栄な想いです。何より、このドラマを応援してくださった皆様のおかげで、ほこ美が『あのクズを殴ってやりたいんだ！』と思ったあの日から『あのクズが大好きだ！』と言える今日までたどり着くことができました。本当にありがとうございます」と喜びの想いを語ってくれた。そのほか、約半年練習してきたボクシングのシーンの撮影や、最終回の見どころについてもコメントを寄せている。 ◆奈緒コメント ― モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」第1位の感想をお願いします。 今期も沢山の素敵なドラマがある中で、本当に光栄な想いです。何より、このドラマを応援してくださった皆様のおかげで、ほこ美が『あのクズを殴ってやりたいんだ！』と思ったあの日から『あのクズが大好きだ！』と言える今日までたどり着くことができました。本当にありがとうございます。 ― 約半年、練習してきたボクシングの試合のシーンが本日放送になります。ボクシングの練習や撮影期間を振り返るといかがでしょうか？ お守りのように縄跳びを持ち歩き、落ち込んだ時はサンドバッグを叩いていた日々でした。そして迎えた試合シーンは、あの現場にいたスタッフキャスト一人一人が、最大限今の自分にできることを残せた1日だったと思います。皆が居たからがんばれました。心から感謝しています。 ― 今夜放送される最終回の見どころを教えてください。 時にぶつかり合い、支え合い共に汗を流した愛すべきクズたち（登場人物たち）が、どんなエンドロールに辿り着くのか、見届けていただけるとうれしいです！今夜は、ドラマを見終わった皆さんが素敵な眠りにつけますように。 ◆「あのクズを殴ってやりたいんだ」最終話あらすじ 退院したほこ美（奈緒）はボクシングを続けるか迷っていた。そして海里（玉森裕太）と連絡が取れないほこ美は、大葉（小関裕太）から海里と悟（倉悠貴）の関係を知らされる。大葉に背中を押される形で、ほこ美は居なくなってしまった海里を探しに出るのだった。やっと見つけた海里は傷だらけの状態で、介抱しようとするほこ美だったがその手は振り払われてしまう。海里に立ち直って欲しいほこ美は海里に語りかけるが、その言葉は海里に届かず。そんな海里の姿を見て、ボクシングを続けると決めたほこ美。自分の写真を海里に撮ってもらうという約束を果たすために練習を再開する。スパーリングの恐怖を乗り越えて一刻も早く試合がしたいと、成（渡部篤郎）とゆい（岡崎紗絵）に申し出る。心配してくれる明美（斉藤由貴）たち家族を説得し、ほこ美は1ヶ月後に迫る試合に向けて特訓をスタート。だが、ほこ美は前回のスパーリングでの恐怖をぬぐい切れず。ほこ美はリングに上がることはできるのか。そして、海里は戻ってくるのか。ほこ美と海里、2人の恋の結末はどうなるのか。 ◆モデルプレス国民的推しランキング SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ（俳優・女優）ライフスタイル（ファッション・美容）などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】