レーザーポインターの次はピッチ乱入者も!“どアウェー”中国戦、森保ジャパンにアクシデント続出【W杯最終予選】
中国は守備を再整備か
森保一監督が率いる日本代表は現地11月19日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第6戦で中国代表と敵地で対戦している。 【画像】インドネシア&中国と対戦!W杯アジア最終予選で敵地での連戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! 前回対戦は日本に0-7で敗れている中国は、守備を再整備したか、組織的かつアグレッシブなディフェンスで日本の攻撃に対抗する。 そんななかで、20分頃にはGK鈴木彩艶にレーザーポインターが当てられる様子が映像で映し出されれば、30分過ぎにはピッチに乱入者も。 スタジアムはほぼ真っ赤で完全アウェーの難しい環境のなか、森保ジャパンは勝利を掴み取れるか。39分には久保建英の左CKから小川航基がヘディングシュートでネットを揺らし、先制に成功した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「卑怯な手を使いやがって!」「制裁してくれ」アウェー中国戦でレーザーポインターの妨害!「本当に許せん」などファン憤慨【W杯最終予選】
- 「本当に酷い」「練習してるのか?」日本代表にCKから前半で2失点。中国のファンは憤慨!「ヘッドができない背の高い選手が大勢いる」【W杯最終予選】
- 中国サポが日本の国歌斉唱時にブーイング。スタジアムの外では相手ファンを“攻撃”し、敵意むき出し【現地発】
- 「バスの到着が遅れたから」「2時間半前に出たのに」“日中戦”0-7大敗は日本の渋滞のせいだ! 中国代表FWの恨み節に母国ファン怒り「豚の言い訳だ」「格差を認めろ」
- 「よくぞ言ってくれた!」川淵三郎氏の中国サッカーへの発言が現地で大反響!「日本人から指摘されて恥ずかしくないのか」