実写『着せ恋』ドラマ最終回あらすじ 文化祭で「1番になったら告白」「絶対に1位にしてみせます!」
『着せ恋』の愛称で人気のマンガを連続ドラマ化したMBS/TBSドラマイズム『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』(MBS=関西、毎週火曜 深0:59/TBS=関東、毎週火曜 深1:28)が、きょう10日に最終話(第10話)を迎える。 【動画】実写『着せ恋』最終回予告編 海夢に新菜がメイクをほどこす…ドキドキシーン コミックス累計1100万部を突破し、アニメ化もされた人気漫画を、俳優・永瀬莉子と野村康太のW主演で実写化。雛人形作りに没頭する男子高校生・五条新菜(野村)と、ギャルでオタクなヒロイン・喜多川海夢(永瀬)が繰り広げるラブ・コメディー。 前回の第9話では、いよいよ文化祭本番へ。海夢が出演する仮装コンテストでの順位がクラスの優勝への鍵となる。いつも通り落ち着いてやれば大丈夫だと自分に言い聞かせ、海夢にメイクをほどこす新菜だったが、クラスメイトたちがメイクを見に集まってきてしまい…というストーリーだった。 最終話予告動画では、ドキドキのメイクシーンとともに、海夢が「1番になったら五条くんに告白するって決めたんです」、新菜が「俺が絶対に喜多川さんを1位にしてみせます!」とキュンなセリフが飛び交っている。 ■最終回あらすじ プレッシャーに襲われる新菜は、気持ちを落ち着かせるために教室の外へ出る。すると、文化祭を見に来ていた紗寿叶(池田朱那)と出会う。 紗寿叶に作務衣が海夢からのプレゼントだと当てられた新菜は、なぜプレゼントだとわかったのかと聞く。紗寿叶は作務衣の袖を指差し、どうしても自分でやりたかったのねと告げる。そこには不器用に刺繍された”五条新菜”の文字。新菜はその刺繍を見て、今までの海夢との思い出を思い返す。そして、海夢の気持ちに応えたいと改めて思う。 海夢を自分の手で1位にしてみせると決意した新菜は、教室に戻り海夢のメイクを再開する。2人の真剣な雰囲気に、クラスメイトたちも静かに教室をあとにする。そして、いよいよ待ちに待った仮装コンテストがスタート。ステージの上に現れた海夢の姿に会場は…。