日本代表はW杯最終予選で韓国と別グループに! FIFAランキングに基づくポット分けが確定
27日に最終予選の組み合わせ抽選会が実施
国際サッカー連盟(FIFA)は6月20日、最新のFIFAランキングを発表。これにより北中米ワールドカップ、アジア最終予選のポット分けが決まる見込みだ。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開! 27日に実施されるW杯アジア最終予選の組み合わせ抽選会のポットは、今回のFIFAランキングに基づいて決定する見通し。それによると、前回から順位を1つ上げ、17位でアジア最上位をキープした日本は、20位のイラン、22位の韓国とともに第1ポットに入ることになりそうだ。 アジア最終予選のポット分けは以下の通り。 〇ポット1 日本、イラン、韓国 〇ポット2 オーストラリア、カタール、イラク 〇ポット3 サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン 〇ポット4 UAE、オマーン、バーレーン 〇ポット5 中国、パレスチナ、キルギス 〇ポット6 北朝鮮、インドネシア、クウェート 構成●サッカーダイジェストWeb編集部