NGT48暴行事件 第三者委報告を説明(全文9完)終わり次第、ツイートを見て考える
松村氏のあいさつ
記者5:すいません、たびたび。15分ほど前に山口さんが再びツイートされまして、たぶんおそらく1月10日に劇場公演で謝られた文言に関することなんだと思うんですが、松村さんがメンバーに、劇場で謝る際の文章を考えたというようなことが書いてありまして、そのときの文章がツイートされているんですけれども、今、ご覧いただいてよろしいですか。 松村:はい。 記者5:これが事実関係としてはどうなんでしょうか。本人は納得していないようですが。 松村:はい、これは私があれしたものではありません。 記者5:心当たりはないということですか。松村さん以外のスタッフの方が例えば考えたものであるとか。 松村:それはちょっと分かりません。それは本人が誰かとやり取りしたのかどうか、そこは分からないですけど、私ではないということは事実でございます。 司会:申し訳ありません、会場の時間がございますので、こちらで終了とさせていただきたいと思います。最後にもう一度、松村のほうからあいさつをさせていただきまして終了とさせていただければというふうに思っております。 松村:あらためてまして本日はお忙しい中、お集まりいただきまして本当にありがとうございます。長時間にわたりまして皆さまからいろいろご質問を受け、誠心誠意、答えさせていただいたつもりでございます。ただ、会見の途中でもやはり皆さまからの厳しいご意見をいただきましたので、われわれどもAKS社、NGT48は、その伺ったご意見を基に、また新たにNGTが再興できるよう頑張ってまいりますので、何とぞご支援、ご鞭撻のほどをお願いしたい次第でございます。 あとは、山口はじめメンバー、そしてご父兄の皆さまに多大なるご心配と心に深い傷を負わせてしまったことを、あらためてこの場を借りておわび申し上げます。そして最後にNGT48のファンの皆さま、それと新潟の県民の皆さま、マスコミの今日お集まりいただいたメディアの皆さま、そしてやはりわれわれを支援しようということで応援を今までしてきていただいたクライアントの皆さまにも、大変失望の念を抱かせてしまったことというのを非常に深く反省しております。引き続き頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。 いずれにしましても、本当に今回、このような事態を招いたことに関して深く反省しております。大変申し訳ございませんでした。 司会:それでは、登壇者につきましては退室をさせていただきます。記者の皆さんは本日お越しいただきまして誠にありがとうございます。 (完)【書き起こし】NGT48暴行事件 第三者委報告を説明