NGT48暴行事件 第三者委報告を説明(全文9完)終わり次第、ツイートを見て考える
新事実が出てきても12人は不問のままか
記者4:すいません、山口さん自身が犯行グループと交際を認めたメンバーがいるとおっしゃっているんです、今。これで新事実、今のツイートで。 松村:Twitterですか? 記者4:犯行グループと交際を認めたメンバーもいると断言しています。これは新事実としたら大変大きなことだと思います。自分が襲われて口を塞がれて、押し倒されて暴行された犯人と交際しているメンバーがいる。たぶん相当、今、怖いんじゃないかと思うんですけれども、その新事実が出てきても、この調査結果で12人、不問でいくんでしょうか。 松村:今、12人と認めてるっていうのがイコールかって、すいません、この状況なので、見ながらあれしてるので、これが終わってしっかりとこれをもう一度、読ませていただいてということで。 記者4:じゃあ不問っていうのは、今。 松村:いやいや。今、不問っていうか、これに関してはそうですけど、Twitter、これが今、この状態で斜め読みしかできていないので。 記者4:ということは、この結論はある意味、仮というか、不問は。 松村:いえ、そういうことではございません。今回のことに関しては不問ということでございます。ただ、こういう、これを山口がどういうあれでっていうのがちょっとよく、この状態で見ているので、いま一度それは。 記者4:それはじゃあ。 松村:終わってから、これちょっと。 記者4:調査して。 松村:見てみたいなというふうに思います。 記者4:また公表するって感じでよろしい? 松村:それも含めて終わってから、この会見が終わってからちょっと考えさせていただきたいなと思います。 記者4:じゃあ現在、その山口さんの発言は第三者委員会もAKSさんも初めて今、誰か犯行グループとつながっているメンバーがいたっていう事実、誰が誰かというんじゃなくて、この誰かはつながっていたっていう事実に関しての把握は、今日、今、初めて知ったっていうことでよろしいでしょうか。 松村:そうですね、今、まさにTwitterで出しているので。だからこれが、すいません、今、この状況なので、お答えしながら見ている。 記者4:被害者が、襲われた被害者がそう言ってて、それで、じゃあコミュニケーションで、そいつのメンバーと一緒に仲良く活動していきましょうって話し合うって、とんでもないことだと思うんですけど。 松村:はい。なのでちょっと、これは終わり次第、もう一度これを見て考えるようにいたします。 記者4:大変大きなことだと思うのでしっかり。 松村:はい、分かりました。はい。 司会:すいません、その前に会場の都合がございますので、あと2、3問ということでお願いをしたいと思います。恐縮でございます。 松村:じゃあどうぞ。