武田鉄矢、千原ジュニア、ガクテンソク、THE RAMPAGE陣らが“すぐ誰かに言いたくなる雑学”を披露『ダウンタウンDX』
8月8日(木)放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系 午後10時)は、「すぐ誰かに言いたくなる雑学DX!」と題し、ゲストの麻木久仁子、雲丹うに(Mirror,Mirror)、ガクテンソク、陣(THE RAMPAGE)、武田鉄矢、千原ジュニア(千原兄弟)、友近、ラフ次元(梅村賢太郎、空道太郎)がさまざまな雑学を披露する。 【写真】ガクテンソク、雲丹うに、麻木久仁子、千原ジュニア ガクテンソク・奥田修二は「非常口の真ん中、逃げている人。あの人、名前あるんですよ」と切り出し、非常口の逃げている人の名前を公表する。ラフ次元・梅村賢太郎も「非常口って色が反転しているものもあるんです。緑の背景と白の背景の非常口があるんです」と続き、色を使い分ける理由も解説。さらに非常口で使われる色が緑である理由も明かす。 友近はウルトラマンセブンに関する雑学を語る。「ウルトラセブンの歌って『セブン~、セブン~、セブン~』って3回歌うじゃないですか。あの3番目のセブンだけ…」とウルトラセブンの雑学を披露すると、浜田雅功も大興奮で「そんなんいい!」と相づちを打つ。 また、雑学に詳しいラフ次元・梅村は街中で見かける自動販売機について言及する。「自動販売機の売り切れって、たまに見るじゃないですか。あれけどホンマは売り切れてないんです」とスタジオも驚く雑学を披露する。その理由に浜田も思わず「なるほど!」と叫ぶ。 友近はカラオケボックスの「歌広場」「ジャンカラ」のロゴマークが似ている理由を話す。「歌広場は関東を中心に展開して、ジャンカラは西日本と北海道で展開しているんです。母体が同じ会社なのかな、と調べると全然違う会社なんです。それでなぜロゴマークが似ているのかと言うと実は…」と説明。番組が独自調査すると、意外な事実が発覚する。 千原ジュニアはペンの「プロッキー」の雑学を披露する。「ペンって筆先が乾燥しないようにキャップは密閉するべきじゃないですか。けどプロッキーのキャップは、穴が空いている。実は…」とほほ笑む。果たしてその優しい理由とは。 「フリースタイル雑学」のコーナーでは、番組観覧客からもらったキーワードを基に即興で雑学を披露していく。「筋トレ」とテーマを振ると、THE RAMPAGE陣が日本人の顔のたるみを理由を明かす。「日本人ってしゃべる時に口先だけを動かすから、顔の表情筋をほとんど動かしてないんです。けど海外の英語しゃべられる方って、口全体の筋肉を動かすから顔にハリが出るんです!」と即興雑学を披露。スタジオが感心する中、浜田だけは煮え切らない表情で、それを察知した千原ジュニアは「ちょっと弱いなぁといった顔してる。十分でしょ!」とツッコむ。
TV LIFE web