パリ五輪キャスターにも抜擢…「佐久間みなみ」が女性アナでは異例の「へそ出しショット」を披露した訳
『すぽると!』や『全力!脱力タイムズ』などの人気番組に出演しているほか、パリオリンピックの中継キャスターに抜擢され、フジテレビの看板アナウンサーとしてメキメキと活躍の場を広げている佐久間みなみアナウンサー(26)。 【写真】写真集の一部を限定公開! 佐久間アナのへそ出しショットはコチラ そんな彼女が、自身初のフォトブック『佐久間みなみ1stフォトブック みなみから』を5月22日に発売。その反響は凄まじく、6月3日付のオリコン週間の写真集ランキングで女性1位を記録し、発売即重版出来が決定した。 今回、これほどまでに佐久間アナが活躍の場を広げている理由を突き止めるため、本人にインタビューを申し込むと、快く受けてくれた。まず、今回のフォトブック完成の感想を佐久間アナに聞いてみると、返ってきたのは意外な答えだった。 「私は、写真を撮られることにあまり自信がなくて、今回のフォトブックがどんな風になるんだろうと不安でいっぱいでした。でも、スタッフの皆さんが力を貸してくださったおかげで、新しい自分がたくさん発見できました。そんな思いがあって出来上がったものなので、すごく愛おしく思っています」(佐久間アナ、以下発言全て) フォトブックの写真を見せてもらうと、ストイックに仕事やジムのトレーニングに打ち込む姿があった。どんな取材現場にも対応できるよう、スポーツキャスター就任後は、多い時は週3回ジムでトレーニングしているという。 そのストイックさを表現するために、アナウンサーとしては異例の“へそ出しショット”で鍛え上げられた腹筋を披露。テレビに映っている、いつも笑顔の印象がある佐久間アナとは違う一面が見られる作品に仕上がっていた。 そんなストイックな一面がフォトブックで表現されている佐久間アナ。実際、スポーツキャスターやバラエティ番組のキャスターとして出演するためにさまざまな努力を積み重ねているのだという。 「パリオリンピックの中継キャスターに決まってからは、毎日選手や競技の知識を深めるためにさまざまなスポーツニュースを追いかけています。一番勉強になるのは、選手の声を聞くことだと思うので、今は最優先で取材に行きます。 他にも、バラエティ番組のキャスターとしては、『全力!脱力タイムズ』を担当させてもらっているのですが、毎回くりぃむしちゅーの有田哲平(53)さんの発想力に驚かされています。バラエティ番組はこれが正解という答えがないので、先輩アナウンサーがバラエティ番組に出た時にどう振る舞っているかをチェックするなど、勉強は欠かさず行っています」 アナウンサーとして活躍の場を広げるためには地道な努力が欠かせないのだろう。コツコツと努力を続ける佐久間アナの活躍の場がこれからさらに広がるのは間違いない。新番組で佐久間アナの姿が見られる日もそう遠くないだろう。
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