大晦日の睡眠データ 就寝45分遅く睡眠時間20分ほど短い
All Nippon NewsNetwork(ANN)
大晦日の平均就寝時刻は普段より45分遅く、平均睡眠時間は20分ほど短いという調査結果が公表されました。 睡眠ゲームアプリを提供する「ポケモン」は、サービスを始めた去年7月から今年11月末までの日本国内のユーザーの睡眠データを分析しました。 それによりますと、各地で年越しのイベントなどが行われる大晦日の平均就寝時刻は午後11時47分で、通常よりもおよそ45分遅くなっています。 また、大晦日の平均睡眠時間は6時間43分で、年間平均7時間1分よりも18分短く、2番目に短い睡眠時間だったということです。 正月三が日に強い眠気に襲われる人も多く、規則正しい睡眠を呼び掛けています。
テレビ朝日