悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題
批判されるキーマン
「当時、宮内庁の人たちに聞いた限りでは、まず警備についての発言は“明け透けにものを言い過ぎではないか”という声が上がっていました。リップサービスのつもりなのかもしれませんが、無防備で不用意な物言いだと言われても仕方がないようにも思いました。お茶の水には不審な男が侵入して悠仁さまの机の上に刃物2本が置き、“刺すつもりだった”と供述したことがありました。それを踏まえたうえでお茶の水を名指ししたのなら皮肉そのものですし、いずれにせよ当事者意識に欠けた態度だったと言いたいのでしょう」(同) さらに、こんな指摘も。 「将来の天皇陛下となる悠仁さまが、その時点でとはいえ、“警備が全く十分ではない場所”に通われる不安を感じた人もいたのではないでしょうか。提携校進学制度への回答についても“喋りすぎ”との指摘が多かったですね。制度の中身について明かさないのならその他のことも語らない方が良かったように思うという意見が聞かれました。有意義な制度なら時限的なものでなくても良いのではというツッコミもありましたが、確かにそういう声は世の中にありそうですね。学長には何の悪気もないのかもしれませんが、結果として都合の良いところは語り、それ以外のことにはダンマリというスタンスに受け止められかねない、との見方をする人もいましたから」(同)
やるべきことが多すぎる
仮に筑波大へ進学されるとなれば親元を離れてひとり暮らしをされる可能性もあるだろう。東京駅から高速バスに乗って「筑波大学」停留所までは75分。計算上は自動車通学も可能とはいえ、かなりの負担となる。かといって、寮生活の場合、大浴場やコインシャワーが基本となる。貴重な体験と言えなくもないが、あまり現実的ではなかろう。 「悠仁さまはここ最近ひとり暮らしへの希望を漏らされていたと聞きます。海外留学を前提にしてなのか宮邸から通うのが難しいエリアへの進学を前提としていたのかハッキリとしませんが、来春からひとり暮らしとなればそれはそれで警備担当としては大きなテーマとなることでしょう。どんな住居タイプで生活されるかによりますが、近隣住民の属性把握に始まり、テロリストは言うまでもなく政治的に偏向した人物の出入りがないかどうかについて情報のアップデートが常に求められるなど“やるべきことが多すぎる”というのが実情のようです」(同)
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