ユージェニー王女、ロイヤルアスコットでタトゥーを披露!レアな姿が話題に
イギリスでは毎年恒例の王室の競馬イベント、ロイヤルアスコットが開催中。“派手な”帽子をかぶった華やかな装いのロイヤルたちが、アスコット競馬場を訪れている。その中には、ウィリアム皇太子のいとこ、ベアトリス王女やユージェニー王女の姉妹の姿も――。 【写真】ユージェニー王女、誕生から現在までを写真でプレイバック
登場したロイヤルメンバーの中で特に注目を集めていたのは、珍しくタトゥーが見えるヘアスタイルで登場したユージェニー王女(下の写真を拡大すると、左耳の後ろに小さな「円」が見える)。
外から“見える部分”にタトゥーを入れていることがわかっているロイヤルは、ユージェニー王女のみ(「見える部分」を強調する理由は、後ほどご紹介する話でご理解いただけるはず!)。
ユージェニー王女がタトゥーをいれていることが明らかになったのは、2022年6月。祖母の故エリザベス女王のプラチナジュビリー(在位70周年)を記念する感謝の礼拝に出席したときだった。
この小さなタトゥーの意味については、「エリザベス女王をたたえるため」「君主の権威を象徴する宝珠(オーブ)を表している」などと推測されている。
ちなみに、その他のロイヤルとタトゥーについては、『エクスプレス』紙が2020年9月、海軍の艦艇「アイアン・デューク」にウィリアム皇太子(当時は王子)とともに乗り込み、麻薬の密輸業者を取り締まる任務にあたった水兵の話を伝えている。
「艦艇に乗っていた水兵たちの多くが、タトゥーを入れていました。ウィリアム王子が興味を持っていたことは、明らかです」 「どのくらい痛いのか、自分が肩に大きくタトゥーを入れることについてはどう思うか、といったことを尋ねていました」
「真剣な話だとは思っていませんでした――王子はデヴィッド・ベッカムのように、肩に大きくタトゥーを入れたかったそうです。やめておいた唯一の理由は、彼女(キャサリン妃)だと言っていました」 皇太子の肩や腕がその後どのようになっているか、キャサリン妃や子どもたち以外に知っている人はいるのだろうか……? From COSMOPOLITAN US