<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”と岡田将生“航一”、大学院を中退した川床明日香”優未”をそっと見守る
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第25週「女の知恵は後へまわる?」第121回が、9月16日(月)に放送される。 【写真】見せしめで異動を命じられた朋一(井上祐貴) ■第121回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第121回では―― 香淑(ハ・ヨンス)は、原爆被害に遭った外国人への支援を始めることを決意。寅子と航一(岡田将生)は、大学院を中退し、家中心の生活を始めた優未(川床明日香)をそっと見守っていた。 一方、朋一(井上祐貴)は最高裁事務総局から家裁への異動を命じられる。ほとんど見せしめとも言える突然の決定に憤慨する朋一に、寅子は言葉をかけられない。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。