3時のヒロインが「にしたんクリニック」CMで〝ダンス恐怖症〟に ゆめっち「イップスになって…」
お笑いトリオ「3時のヒロイン」(福田麻貴=36、ゆめっち=30、かなで=32)とタレントのアン ミカ(52)が25日、都内で行われた「にしたんクリニック 新CM発表会」に登場した。 新CMでは、「3時のヒロイン」とアン ミカが、「にし」と「たん」のみで構成された音楽に合わせ「タンバリンダンス」を情熱的に披露。さらに、美容外科医の高須克弥氏(79)も出演し、ヘリコプターから「Yes!」と呼びかけるカットはどこかで見たことがあるようなシーンとなっている。 ダンスの先生役として出演したアン ミカは「3人の息のピッタリ感。勘が良くて、3人とも回ったりするので合わせるのめちゃくちゃ難しいのに、1、2回リハーサルやったらピタって。やるときはやるなって」と3人のダンスを絶賛だ。これを3時のヒロインは「めちゃくちゃホメ上手な先生」「やる気出る」と笑顔で聞き入っていた。 これまでも同クリニックのCMに出演してきたトリオだが、今回のダンスの難易度は〝別格〟だったという。かなでが「難しかったですよ。フラメンコもタンバリンも集中力いりました」と語れば、福田は「1回も(通しでは)踊れないんですよ。ちょっとずつ撮ってる。めちゃくちゃ速くて細かいんです」と苦笑い。 さらに、ゆめっちに至っては「イップスになっちゃって。ターンが全然できなくて…。めっちゃ怖かった」と楽しいCM撮影でまさかの症状に。これを福田は「段々顔が引きつってたんですよ(笑い)」と爆笑しながら振り返っていた。
東スポWEB