SUPER BEAVERが七夕の短冊に願いごと 渋谷龍太の願いは「面白く生きる!」
SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。7月5日(金)の放送では、メンバー4人が七夕の願いごとを書きました。
――上杉「俺の周りの人をお守りください」
柳沢:明後日、七夕だった! せっかくなので願いごとを書こうじゃないかと! ということで、4人とも書いてくださ~い! 渋谷:発表していいですか? 願いごとっていうか宣言ですね。私は「面白く生きる!」と書きました。 柳沢:その心は? 渋谷:そのまんまだよ! 自分もそうだし、面白いって思ってくれたら、みんなも面白くなるじゃない? 「面白い」って広い意味だよね。笑わせる以上にいろんな音楽で楽しくなってくれたらいいなって! そういうことも多分に含まれていますよ。 柳沢:いい願いだと思います! 他に書けた人は? 藤原:はい! 「世界平和」! これだけ願えばいいんだ! そうしたら世界は平和になる! 渋谷:それはビーバーLOCKS!としては一番よくない答えですよ。言ってしまえば、私も藤原さんももうちょっとひねればよかったと思います。 柳沢:そんなことはないです。上杉さん! 上杉:(藤原に)ちょっと近いんだけど、俺はもうちょっとリアルに書きました。「自分の近くの安全」です! 世界までやると欲張りすぎかなって思ったから、せめて俺の周りの人、俺に関わる人、自分自身が歩いている道、生きている場所……をお守りください。幸せに。 藤原:これをみんなが願えばね! 上杉:そうだよ~! 世界平和になるんだよ~! 渋谷:あんたたち、何の団体だよ! 最後に自分を持ってきた柳沢さん、たくましいですよ? 自分で言い始めて起承転結の結を請け負いました。 柳沢:僕の願いごとを発表します! つまり「健康が一番」だよね! 「面白く生きる」って書いたでしょ? それはなぜかというと、一つひとつの感覚が「世界を平和にしたい」という気持ちにつながっていくから。 だけど世界を見ると、たしかにいきなりは難しい。だから「身近なものから大切に」していこうと。そのためには「自身の健康が一番」だよね。違うかな? 渋谷:それでいいよ。 柳沢:ということで、我々が書いた短冊は放送後記を確認していただけると実物が見られますので! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」2024年7月5日(金)放送より)