掃除機を「この子」と呼ぶ? エサをつまみぐい? “猫好き”に対するオモシロ持論に若手芸人が共感
お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、リスナーから「猫好きのやつ」にまつわる“持論”を募集。さまざまな意見が寄せられた。 ねこまんま、関西と関東では別物……? ☆☆☆☆ 【猫好きのやつ、一度は必ず”ちゅーる”を口にしている】 猫を愛している人は猫がおいしそうに食べるペットフードが気になり、「どんな味だろう?」と一度は口に入れてみるものなのだそうだ。この持論に、パーソナリティーを務めるはるかぜに告ぐ・とんずは「猫飼ってる人は笑ってるやろうな~」と理解を示した。 【猫を飼ってる社会人、帰宅するのがめちゃくちゃ早い】 自宅で猫を飼っていると仕事中でもペットの様子が気がかりで、残業や飲み会などをできるだけ避けてすぐに帰宅したがる傾向にあるのだそう。 【猫好きの人、なんにでもやたらと“さん付け”しがち】 この便りによると、猫が好きな人はいわゆる“ていねいな暮らし”を送っていることが多く、一人称は「ぼく・わたし」。そして「猫さん」をはじめ、動物や店名などなんにでも取り敢えず”さん”付けして丁寧に呼ぶものなのだという。 【猫好きのやつ、高確率で猫を飼っていない】 逆説的な持論だが、やたらと猫好きをアピールする人に限って近所の野良猫や猫カフェで触れ合うのみ。自分では猫を飼っていないことがほとんどなのだという。これに一色といろは「確かに! そういえば、(猫を飼うことが難しい)猫アレルギーの人には猫好きが多い気がする」とコメント。とんずは「壁があるからこそ、余計に猫が好きになるのかも」と分析した。 【マッチングアプリのプロフィールに飼い猫の写真を載せている男性とは、連絡を取らない方がいい】 こちらを投稿したリスナーによると、猫を飼っている男性は猫を溺愛し猫を一番に考えて暮らしているため恋人や妻への愛情は二の次になり、パートナーとしては魅力がないのだそうだ。とんずは「言い過ぎちゃう?」とツッコミを入れたが、といろは「確かに『彼氏に一番に愛されたい』って人は、ペットを飼ってない男性を選んだ方がいいかも」と納得していた。 そして、今回もっともパーソナリティーを感心させた「ベスト持論」に選ばれたのは……。 【猫が好きな人、ロボット掃除機のことを”この子”と呼ぶ】 猫を飼っている人にとって、部屋の中で動き回るロボット掃除機は猫のきょうだいのような感覚なのだという。そのため掃除機という無機物にもかかわらず“この子”と呼んだりするそうだ。パーソナリティーをつとめるふたりは「知らんかったけど想像できる!」と大いに盛り上がった。 ※ラジオ関西『Clip火曜日』より (2024年10月29日放送回)
ラジオ関西