12Vクーラー搭載で愛犬も快適! ケイワークスが「三菱デリカD:5」ベースの新型キャンピングカーを発表
キャンピングカーが移動できる避難シェルターに!
2024年1月1日に発生した能登半島地震や8月8日の日向灘地震など、頻発する地震災害。30年以内の南海トラフ巨大地震の発生確率は70~80%とも言われており、もはや自然災害と向き合うことは必要不可欠。その現実を踏まえケイワークスでは、災害時に頼りになるキャンピングカーを提供することを目指し、D:5ベースのキャンピングカーであれば抜群の悪路走破性を備えることで、万が一災害に見舞われたとしても家族やペットを守るシェルターとして期待されます。 車内にはDC12Vエアコンのほか、冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなどの日常生活で必要な家電製品を長時間稼働させることが可能なバッテリーシステムを搭載。さらに、走行中にバッテリー充電ができる走行充電システムも備わり、長時間の避難生活にも対応することができます。
リモートワークやワーケーションもOK
コロナ禍を経て日本では、働き方改革などリモートワークやワーケーションが注目されています。余程電波状況の悪いロケーションでなければポケットWi-FiやPC、タブレットなどがあれば、どこにいてもオフィスと同じように仕事することが可能です。 この「デリカD:5クルーズキャンパーエディション クーラー付き」にも、自然の中でのリモートワークを快適にするための設備が充実しており、オフィスカーとして利用することも可能です。広々としたスペースと充分な電力供給により、ノートパソコンや通信機器の使用ができ、都会の喧騒から離れた場所でも集中して仕事に取り組むことができます。 さらに外部充電やソーラーパネル(オプション装備)を活用したエネルギー供給システムにより、長時間滞在であっても電力供給が途切れることなく、快適な環境下で仕事することが可能です。
家族との時間を最大限に満喫できる
家族や友人との大切な時間を最大限楽しむために設計された居住スペースは広々としており、移動中に子どもたちがリラックスして過ごせる快適な空間が提供され目的地に到着するまでの間も、家族とのコミュニケーションや思い出つくりの場として活用できます。 また、目的地に到着したあとも単なる移動手段ではなく、家族と一緒に過ごすための長距離移動の後もリラックスしながら過ごすことができ、クリーンディーゼルエンジンによる低燃費と広い室内空間が融合することで、自然の中で過ごす時間がより豊かなものになります。家族全員が一緒に過ごす時間を大切にしながら、その瞬間瞬間を最大限に楽しむための環境が整っています。 もちろんアウトドアアクティビティだけじゃなく、日常生活でも活躍する多機能を搭載したキャンピングカーであり、週末はキャンプなどのアウトドアトリップを楽しみながらリフレッシュできる一方で、平日は通勤やショッピング、子どもの送迎などの日常の移動手段としても活躍できる1台です。