絶好調スポルティングが6連勝!エースは早くも10ゴール到達、守田英正は途中出場…藤本寛也は4点目 | ポルトガルリーグ第6節結果
ポルトガルリーグ第6節が日本時間21日~24日に開催された。今節の結果を紹介する。 開幕5連勝を達成していた王者スポルティングCPは、ホームでAVSと対戦。チャンピオンズリーグ直後の過密日程となったものの、前半から相手を圧倒。15分に19歳FWハーダーが先制点を奪うと、前半終了間際にエースFWギェケレシュが追加点をマーク。さらに71分にはギェケレシュに2点目が生まれ、3-0と快勝を収めた。なお、エースはこれで6戦10ゴールと圧倒的な結果を残している。その一方で、守田英正は20分間の出場に留まった。 またジル・ヴィセンテは、ホームでカーザ・ピアと1-1のドロー決着。43分に好調の藤本寛也がネットを揺らしたものの、85分にPKから失点して追いつかれている。なお、第2節でハットトリックを達成していた藤本は、これが今季4ゴール目となった。 その他、ポルトは敵地でギマランイスに3-0で快勝。ベンフィカも敵地でボアヴィスタFCを3-0で下している。
ポルトガルリーグ第6節 結果まとめ
ナシオナル 0-3 ブラガ サンタクララ 1-0 エストレラ リオ・アヴェ 2-2 エストリル ギマランイス 0-3 ポルト モレイレンセ 0-0 ファマリカン ジル・ヴィセンテ 1-1 カーザ・ピア ファレンセ 0-1 アロウカ スポルティング 3-0 AVS ボアヴィスタ 0-3 ベンフィカ