「“はらまき”が文具って斜め上すぎ!?」ミドリの新作がかわいくてしかも便利だった…“手帳に着せる収納ポーチ”を文房具ライターが解説
文具メーカーのミドリから「手帳のはらまき」が9月22日に発売されました! 手帳に腹巻きって何?と思いましたが、使ってみると合理的すぎるアイテムだったのです。 ⇒【写真】手帳に腹巻きってどうゆうこと?ミドリの「手帳のはらまき」の詳しい画像を見る(全8枚)
手帳に着せる収納ポーチ「手帳のはらまき」
ミドリ 手帳のはらまき<A6~B6用> ¥2,970 カラバリは、黄色、ベージュ、ツートーン 水色、ツートーン グレー、薄紫、青緑の6タイプ ※写真はツートーン グレー 「手帳のはらまき」とは、ニット素材を採用し、手帳にはめて使うはらまき状の収納ポーチ。ニットは国産の高品質な五泉ニットを使用しています。五泉ニットは、250年以上の歴史ある繊維の街・新潟県五泉市のニットブランド。 丁寧な生産工程によって長年の知恵と技術を落とし込んだ素材は、国内トップクラスの品質を誇ります。
「手帳のはらまき」はこう使う!
まずは、手帳のはらまきを手帳にしっかりとはめます。フタを上にのばすとポケットが現れます。 はらまきのポケットにペンや付箋など、手帳と一緒に使うものを入れます。 上にのびたフタをかぶせれば、収納したアイテムがこぼれにくく、手帳とひとつにして持ち運べます。 ポケットは裏側にもあるので、見た目以上にアイテムを収納できるのもメリット。
まだある!「手帳のはらまき」の便利ポイント
手帳にはさまずとも、はらまき単体で収納ポーチとしても使えます。また、アイテムを収納せず、手帳が開かないようにホールドするブックバンドとしても使用可能。 また、手帳のはらまきは家庭用洗濯機で洗えるので、常に清潔に使えるのも嬉しいポイント。(素材の特性上、多少縮むことがありますので、洗濯後は形を整えて干してください。タンブラー乾燥はお避けください。洗濯の際はネットをご使用ください)
文・撮影/金山靖
MonoMaxWeb編集部