小柄さんもOK!暑すぎる7月は「ノースリブワンピース」で快適に
皆さまこんにちは、エディターの伊藤真知です。 まだ7月も半ばというのにこの暑さ。すでに半袖のTシャツですらためらうほどに暑く、ノースリTばかり着ている毎日ですが、正直もう二の腕が、日焼けが……と気にしていられないほど暑いったら暑い! とにかく“涼しさ”最優先! 腕はガッツリ出ますが、不思議とすっきり見えて、着やせ効果も高いと好評のノースリワンピをご紹介。では早速、いきましょう! 40代、悩める小柄さんのためのコーデ術
涼感ノースリーブワンピース
このワンピース、実は2022年の初登場し大ヒット!翌2023年はキャメルが、2024年にはライトグレーが新色として加わり、今年もまた売れに売れているという夏の“鉄板”ワンピです。 「涼感ノースリーブワンピース」(キャメル、ライトグレー)各¥19,800
装飾がないぶん、シルエットの美しさにとことんこだわった“一枚でキマる”ワンピース。 今回コーディネートを考えるにあたり、単調にならないようにとトレンドの短丈Tを重ねたり、ジレをはおったり、いろいろやってみましたが……結局、一枚で着るのが一番きれい!という結論に。ということで奇をてらわず、シンプルなスタイルで挑戦したいと思います。
夏場は一枚で着たいところですが、ジャケットをはおればお仕事仕様に。先ほどもお伝えしたように、ワンピースはシャリっとした涼感のある生地なので、ジャケットも軽やかなリネン混くらいが好相性。可愛げのあるフレアシルエットを“締めつけない”ように、形もゆとりのあるダブルくらいがよさそうです。 ジャケット/R’IAM ピアス、ネックレス/伊藤真知×petite robe noire バッグ/伊藤真知×ADD CULUMN ストール/ASAUCE MELER 靴/LE TALON
そしてぐっとイメージを変えるなら、こんなふうにキャップ+ビーサンで思いきりカジュアルに振っても! きれいめなワンピースですが、ゆったりとしてリラクシーな雰囲気も持ち合わせているので、ラフな足もとでもいい感じです。スポサンやスニーカーも似合いますが、私は涼しさ重視でビーサン一択! ただし街で履くなら、黒のレザーでちょっと品よく。 シャツ/M7days 帽子/NEW ERA×suadeo ピアス/CENE ブレスレット/TIFFANY&CO. バッグ/TEMBEA 靴/LAOCOONTE