【速報】比例東海ブロック選出 静岡8区・塩谷立衆院議員(74)が次期衆院選に立候補しない意向固める
関係者によりますと、比例東海ブロック選出で静岡8区の塩谷立衆院議員(74)が、次の衆院選に立候補しない意向を固めたことがわかりました。 安倍派の座長だった塩谷議員は、裏金事件を巡り離党勧告処分を受け、4月に自民党を離党しました。これまで、塩谷議員は次の衆院選に無所属で立候補したい意向を示していましたが、4日までに関係者に対し「次の衆院選に立候補しない考え」を伝えたということです。 塩谷議員は当選10回で、これまで文科相などを歴任していましたが、前回2021年の衆院選では小選挙区で落選し、比例東海ブロックで復活当選していました。