指原莉乃 カラコン長者ぶりに中居正広ドン引き!「TV出演のギャラ割合」明かしギャー2年で200万個売上げ
タレントの指原莉乃(32)が27日放送の日本テレビ「ナカイの窓 復活SP」に出演。タレント以外の巨額収入に言及した。 かつての人気番組が6年ぶりに復活。山里亮太、陣内智則、おぎやはぎ矢作兼ら出演者が、「今だから話せる秘話」などを語った。 指原はタレント業以外にも、カラーコンタクトやコスメ、アイドルグループのプロデューサーとして大成功。ギャラの割合を聞かれると「さっき言われて確認したんですよ。純粋にバラエティーだけだと、100%中の6%」と告白した。 中居正広や近藤春菜らがビックリ顔。スタジオの観覧客からは悲鳴に近い声が上がった。指原は「いま、そんなにバラエティー出てないんで。タレントじゃなくてカラコン売りだと思ってて」と笑わせた。 カラコンについては「カラコンつけたことなかった」という状態から、「毎日、捨てるじゃないですか」と消耗品であるところに目をつけたことを告白。「自分でやってくれる会社を探した。当時、カラコンをやっている人があんまりいなかったんです」とほくそ笑んだ。 番組調べでは、発売2年で累計200万個を販売し、1個1500円として売上げは約30億円という。「売上げの一桁%の半分を事務所と分けてます」という。さらにコスメも発売から1年弱で11・5億円を売上げ。「プロデュースなんで、配分はめっちゃ少ないです」と強調したが、バカリズムは「ふ~ん」とつまらなそうに語った。