【関西在住者が選ぶ】この夏食べてみたい「ご当地そうめん」ランキング! 第2位は「播州そうめん」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「この夏食べてみたいご当地そうめん」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 関西に住む人から「この夏に食べてみたい」と思われているのは、どのご当地そうめんだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:播州そうめん
第2位は「播州そうめん」です。得票率は12.3%でした。播州そうめんは兵庫県・播州地方の名産品で、600年ほど受け継がれてきた伝統の手延べ製法で作られています。 一般的には「揖保乃糸(いぼのいと)」という商標名で有名です。麺を縄状によりをかけてのばす作業と熟成を何度も繰り返しながら作られるため、茹でた後にのびにくく、滑らかな舌触りとコシがある歯切れの良い食感を生み出しています。
●第1位:三輪そうめん
第1位は「三輪そうめん」です。得票率は44.1%でした。1200年あまり前に三輪地方(奈良県桜井市)で誕生したとされ、国内でも特に長い歴史を持つ手延べそうめんです。 厳選された小麦粉や三輪の清らかな水などから作られる三輪そうめんは、口当たりが滑らかでコシが強く、茹でた後ものびにくいのが特徴。毎年5月には「三輪の緒環」が天皇家へ献上されています。
しょう湯