「サイドで非常に躍動した」S・ランスは0-2で3試合ぶりの黒星。先発した伊東と中村を現地メディアはどう評価した?「ほとんど危険な存在ではなかった」
両ウイングでプレー
現地11月29日に開催されたリーグ・アンの第13節で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥランスはホームでRCランスと対戦した。 【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタに到着!私服で登場した日本代表戦士! 伊東と右ウイング、中村が左ウイングで先発したS・ランスは、23分にクリアを拾ったアドリアン・トマソンにボールシュートを叩き込まれて先制点を献上する。 その後、伊東のパスを受けた中村が素早い反転から右足のシュートを放つなどチャンスを作るも得点を奪えなかったなか、61分にもエムバラ・エヌゾラのゴールで追加点を与えて、そのまま0-2で敗れた。 フランスメディア『Maxifoot』は試合後、このゲームに出場した両チームの選手を採点。伊東と中村をそれぞれ以下のように評している。 伊東/採点「6点」 「この日本人ウインガーはサイドで非常に躍動した。相手のブロックの隙間を見つけて、クロスを供給したが、残念ながらこの試合では味方が合わせられなかった」 中村/採点「5.5点」 「右ウイングの同胞と同じようにインパクトがあったが、前半終了間際のシュート以外は、ほとんど危険な存在ではなかった」 3試合ぶりの黒星を喫したS・ランスは次節、12月8日に敵地でストラスブールと激突。日本人コンビはハイパフォーマンスを見せられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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