【阪神】助っ人外国人3選手帰国 契約を締結したばかりのアルナエスも秋季キャンプに参加
プロ野球・阪神は18日、助っ人外国人のベタンセス投手、マルティネス投手、アルナエス選手の帰国を発表しました。 【画像】阪神からドラフト2位指名を受けた今朝丸投手 ベタンセス投手は2軍で25試合に登板、1勝2敗、防御率4.18を記録しています。 マルティネス投手は2軍で17試合に登板(内7先発)6勝1敗、防御率3.93をマーク。 アルナエス選手は10月29日に来季の選手契約を締結。2021年にメジャーのトロント・ブルージェイズに入団すると、傘下で力を磨き、今季はA+クラスで打率.233、長打率.327を記録していました。 3選手はともに1日から17日まで行われた秋季キャンプに参加し、その後帰国しました。 ▽各選手コメント ◆ベタンセス投手 今年は多くのことを学ぶことができました。来年はチームのために努力をし、さらに貢献できるよう頑張ります。 ◆マルティネス投手 今シーズンは怪我なく無事に終えることができ、非常に嬉しく思っています。しかし、来シーズンは今年以上に素晴らしい結果を残せるよう、さらに努力していきたいと考えています。 ◆アルナエス選手 来年はチームのために全力を尽くし、貢献できるよう努力します。