元フジコーズ出町杏奈、貝殻の水着アピールでRIZINラウンドガール合格!「盛り上げられるようにけっぱる」
『RIZINガール2025』の最終オーディションが、5日、都内会場で行われた。合格したのは11名で、今年3月まで「フジコーズ」のメンバーとしてのバラエティー番組『オールナイトフジコ』(フジテレビ系)に出演していた出町杏奈(23)も激戦を勝ち抜いた。 出町は、今月1日、自身のSNSで貝殻での水着写真を投稿し「SNS審査最終日!1日で1000人まで行かないかな?とにもかくにもあとは願うだけ!」とアピールするなど、積極的な姿勢も合格につながったようだ。 【フォト】貝殻での水着アピールで合格した彼女、写真集での姿も! 今回のRIZINガールオーディションは応募総数約400名の中から、一次審査(書類)、二次審査(面談)と続き、候補生43名が最終オーディションに選出。自己紹介(水着)、ウォーキング審査、ダンス&歌唱審査or特技、質疑応答が行われ、11名が狭き門を通った。 SNSも審査基準にあったようで、RIZINのアカウントで【RIZINガール2025候補生】として、それぞれがアピールし、出町は貝殻ビキニ姿で勝負に出たようだ。この審査は単純にフォロワー数やインプレッション数の比較ではなく内容を見たとのことだが、出町のガッツを評価したということなのかもしれない。 ちなみに、この貝殻ビキニは、『オールナイトフジコ』の番組内で出町が「貝殻ビキニできます」と発言したことがキッカケとなり、週刊プレイボーイが昨年7月に『【デジタル限定】出町杏奈写真集「貝殻ヴィーナス」 週プレ PHOTO BOOK Kindle版』を発売した経緯がある。今回は、その時の写真を使用したようだ。 なお出町は、フジテレビのバラエティー番組『オールナイトフジコ』のフジコーズ1期生で、ミス拓殖2022グランプリ、ミスオブミスモデルプレス賞の受賞経験があり、ABEMAの『恋する♥️週末ホームステイ』や『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』にも出演している。青森県出身で、SNSでは「今世紀初の津軽弁RIZINガール目指してます」とアピールしていた。 また出町はSNSで合格した日に「【ご報告】この度、RIZINガール2025に選んで頂きました!まさか自分がホントに受かるとは思っていなかったので正直ビックリしてます。これからは、たくさんRIZINのことを学んで、盛り上げられるようにけっぱるはんで、みんな応援してけじゃ」と報告し決意を書き込んだ。 本人は、まだ格闘技のことを詳しくないようだが勉強中とのことで、これからRIZINについてどんな目線で発信をしていくのか楽しみだ。