2025年はくまモン誕生15周年 定期ステージは年間531回 年賀状は国内外から4585通 多忙な公務員・熊本県の営業部長兼しあわせ部長の年末年始
仕事始めは1月4日 書初めも披露
そして、2025年のくまモンの仕事始めは1月4日のくまモンスクエアから始まった。 くまモンが登場すると来場者約200人から大きな歓声が上がり、くまモンが新年の挨拶を行った。そして、ダンスを披露し会場を盛り上げた。 また新年の恒例イベントとして、『書初め』にチャレンジ。来場者が見守る中、器用に筆を使って今年の干支にちなんで『へび』と書いた。 2025年はくまモン誕生15周年。くまモンスクエアでは様々なイベントを行っていくという。
くまモンへの年賀状は国内外から4585通
また、1月6日までにくまモンに届いた年賀状は4585通。国内だけでなく、台湾や中国、ドイツなど10の国や地域からも届いた。 中には「ヘビー級のしあわせおとずれますように」と、2025年の干支にちなんだメッセージが書かれた年賀状もあった。 また、能登半島地震の被災地からは、くまモンが2024年8月に訪問したことへの感謝のメッセージが寄せられ、くまモンはたくさん届いた年賀状を見て、とてもうれしそうな様子。 くまモンは「ことしもたくさんの年賀状、ありがとうございますだモン。ことしはデビュー15周年!張り切っていくモーン!」と、2025年の意気込みを述べ、年賀状を出してくれた人一人一人に対して感謝の気持ちを込め、サインやメッセージを添え返信するという。 (テレビ熊本)
テレビ熊本