【上京者に聞いた】「流行に敏感」だと思うご当地県ランキング! 2位は「熊本県」、1位は?
年の瀬が迫る11月。2024年には「8番出口」や「アザラシ幼稚園」など、さまざまなこと・ものが流行しましたね。中には思わずハマってしまったものがある人もいるのではないでしょうか。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 じゃらんリサーチセンターは、2024年6月10日~6月25日にかけて、全国20~69歳の男女を対象にご当地意識などの調査を実施し、その結果を「ご当地調査2024」として公表しました。 本記事では、ご当地県の県民生ランキング(上京者)の中で、上京した人たちから「流行に敏感な方だ」との回答が多かった都道府県のランキングを紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう! (出典元:じゃらんリサーチセンター「ご当地調査2024」)
●第2位:熊本県
第2位は「熊本県」でした。「流行に敏感な方だ」の項目について「あてはまる」「まああてはまる」と回答した人の合計は35%でした。 九州本島のほぼ中央に位置し、福岡県と大分県、宮崎県、鹿児島県に隣接する熊本県。世界有数のカルデラを誇る「阿蘇」があることから、「火の国」と呼ばれています。阿蘇くまもと空港や九州新幹線の停車駅を有しており、各都市へアクセスしやすいことからも、流行の情報が入りやすくなっているのではないでしょうか。
●第1位:兵庫県
第1位は「兵庫県」でした。「流行に敏感な方だ」の項目について「あてはまる」「まああてはまる」と回答した人の合計は41%でした。 日本海と瀬戸内海、太平洋の3つの海と接し、日本列島のほぼ中央に位置する兵庫県。その多様な気候と風土から「日本の縮図」ともいわれています。神戸港をはじめ、神戸空港や山陽新幹線などが乗り入れる新神戸駅などを有していることから、最先端の情報が入りやすくなっているのかもしれません。
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