SUPER BEAVER（左から上杉研太、藤原広明、渋谷龍太、柳沢亮太）

SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。12月20日（金）の放送では、「クリスマス直前！ 恋愛スペシャル！」を実施。片思い中の生徒（リスナー）と直接電話を繋ぎ、関係が進展するための方法を考えました。

――藤原「かわいらしいエピソードだ」

渋谷：本日はクリスマス前ということでなんと！ 恋愛スペシャル！ 恋をしている生徒に逆電していきたいと思います。まずは書き込みを紹介します。 ＜リスナーからのメッセージ＞ 私は今、高校2年生です。同じクラスで少し気になっている人がいます！ その人は私によくダイレクトメッセージ（以下、DM）を送ってくれて、最近ではDM で会話することが多いのですが、現実世界ではまったく話してくれません！ この前席が隣になって話そうと思ったのに、目も合わせてくれませんでした！ こういうときは話しかけないほうがいいのでしょうか？（17歳） 渋谷：実物を目の前にすると言葉が出ないって聞きます。 柳沢：学生の頃、似たようなことすごく経験あるよ。前日の夜とかはメールですごく盛り上がっているのに、朝会うとね。 渋谷：詳しく聞いてみようか。その相手はどういう子なのか教えてもらってもいい？ リスナー：部活にすごく熱心で、誰とでも仲いい感じの爽やかな感じの人です！ 藤原：とてもいい感じですね～！ 渋谷：要するに、SNS上でつながっている相手からDMが飛んできたってことなんだね？ リスナー：はい！ 渋谷：ちなみにDMではどんなことを話すの？ リスナー：部活の話とか、あとは科目選択を何にするかとか……。 柳沢：つまり、選択科目もあわよくば一緒になれたらいいなって思っていたりするよね。 渋谷：ちなみに、一度も話したことがないわけではないんだよね？ リスナー：ちょっとだけ。クラスでたまたま係が同じでした。業務連絡的なことしか話していないです。 柳沢：聞くところによると、相手から「一緒に写真撮ろう！」みたいな、グッと踏み込んだアクションもあるって聞いているんだけど？ リスナー：はい！ 修学旅行の夜に「一緒に写真撮りませんか？」ってDMが来ました。 柳沢：それで写真は撮ったの？ リスナー：撮りました！ 藤原：そのときは会話ってなかったの？ リスナー：なかったです（笑）。 渋谷：無言でスッと近づき、無言でパシャッと写真を撮って、無言でスッと離れたってこと？ リスナー：そんな感じです！ 藤原：かわいらしいエピソードだ！