【カシオ、G-SHOCK】初号機継承の八角形ベゼルが魅力、2種のフルメタルモデル登場
カシオの“G-SHOCK”の2100シリーズから、アナログクロノグラフを搭載したフルメタルモデル“GMC-B2100”が新発売した。2024年10月29日(火)から。 【画像】ブラックとアイスブルーの2色を見比べる
このシリーズは、2019年に登場したデジタル・アナログコンビモデル“GA-2100”が原型で、八角形ベゼルと薄型デザインがポイント。スタイリッシュなフォルムで世界中から愛されている。 今回の“GMC-B2100”は、フルメタルの外装を採用し、精悍な印象の3つのインダイアルを備えたアナログフェイス。ブラックとアイスブルーの2色を展開。ベゼル天面やバンドにはヘアライン加工を施し、ベゼルの斜面にはミラー研磨を用いて、部位ごとに異なる仕上げを施している。さらに、インデックスやインダイアルには微細な蒸着加工を施すことで、質感と視認性の高さを目指したという。 2100シリーズのアイコンである八角形のデザインは、インダイアルリングやねじロック式のリューズにも取り入れられ、フルメタルモデルならではの力強さを感じる。 また、こちらのウオッチは定期的な電池交換が不要のタフソーラーを搭載。わずかな光で駆動するので使いやすいのも魅力だ。さらに、Bluetooth(R)対応なので、専用アプリ“CASIO WATCHES”と連携して、スマートフォンからアラームなどの設定も可能。これにより、正確な時刻表示や便利な機能が手軽に活用できることだろう。なお、販売価格については、ブラックが10万4500円。アイスブルーが10万7800円となる。
文◎Watch LIFE NEWS編集部