【iPhone】iOS 18ならアプリに個別ロックをかけてセキュリティを強化できるって知ってた?
まず、目的のアプリを長押しして、メニューから「Face IDを必要にする」を選択(左写真)。次に、「Face IDを必要にする」か「非表示にしてFace IDを必要にする」をタップすればOKです(右写真)。
「非表示にしてFace IDを必要にする」を選ぶと、確認画面が表示されるので「アプリを非表示」をタップしましょう(左写真)。これで、ホーム画面からアプリアイコンが消えます(右写真)。 ■非表示にしたアプリを使う手順
ホーム画面を左に何度かスワイプして「アプリライブラリ」を開き、「非表示」をタップ(左写真)。すると、自動的にFace IDで認証され、非表示にしたアプリのアイコンが表示されます(右写真)。
アプリに設定したロックを解除するには?
もし、アプリにロックをかけたものの、使いにくいといった理由で解除したい場合はどうすればいいのでしょうか? まず、アプリを非表示にせずFace IDのロックを設定しただけなら、ロックをかけたアプリのアイコンを長押しし、表示されたメニューで「Face IDを必要にしない」を選択すれば簡単に解除されます。次に、アプリを非表示にした場合には、アプリライブラリの「非表示」を開き、対象のアプリアイコンを長押しします。あとは表示されたメニューから「Face IDを必要にしない」を選択すればOKです。 ■アプリのロックを解除する手順(アプリ表示)
まずは、ホーム画面のアプリのアイコンを長押しし、表示されたメニューで「Face IDを必要にしない」をタップすれば、ロックが解除されます。 ■アプリのロックを解除する手順(アプリ非表示)
アプリを非表示にした場合は、まず「アプリライブラリ」で「非表示」をタップ(左写真)、次に、目的のアイコンを長押しして「Face IDを必要にしない」を選択すればOKです。 いかがでしょうか? iOS 18にアップデートすると、iPhoneのアプリにロックを設定できますので、これまでよりプライバシーの保護を強化できます。とくに、他人にそのアプリを利用していることすら知られたくない場合は、アプリを非表示にしてロックをかけておくといいでしょう。
オトナライフ