限定コラボアウターも登場。タトラスが東京・銀座に旗艦店をオープン
2024年11月16日(土)、タトラス(TATRAS)が東京・銀座に地上2階から地下1階の3フロアからなる旗艦店をオープンする。 内装のテーマは「コントラストの美」。石や木などの自然物と、コンクリート・ステンレスなどの人工物を組み合わせた店内には、日本の伝統工芸品である朝日焼の一点ものの作品が複数飾られると同時に、タトラスのアイコニックなダウンジャケットをアートに捉えて作成したオリジナルの什器もディスプレイ。まるでアートギャラリーを思わせる空間が広がる。 【写真】タトラスが東京・銀座に旗艦店をオープン。限定コラボアウターの画像をもっと見る
タトラス 銀座店のオープンを記念して、パリで活躍する新鋭アーティスト、ジョヴァンニ・レオナルド・バッサンとのコラボレーションアイテムを発売。山形県鶴岡市に位置するスパイバー社が開発したプロテイン繊維「ブリュード・プロテインTM (Brewed ProteinTM)ファイバー」を使用したリバーシブルジャケットで、デザイン&機能ともに優れた逸品に仕上がっている。
デザインはタトラスのメンズコレクション「OSODO」をベースとした表地に彼のアートを象徴するイラストをプリントした特別仕様。表面はブラック、裏面はカーキとリバーシブルでの着用が可能で、2つの異なるスタイルを楽しむことができる。また、撥水加工も施されているので、突然の雨で濡れてしまっても安心だ。