注目アイドル・CANDY TUNEのでっかい野望「いつかドームで女性限定ライブを」
KAWAII LAB.発のアイドルグループ・CANDY TUNEが、8月31日に開催された「DMMオンクレ」初の単独大型イベント「DMMオンクレフェス 2024 ~オンラインを超えて夏の課外活動!~」に出演。同イベントには先輩グループのFRUITS ZIPPER、後輩グループのSWEET STEADYも出演し、それぞれがスペシャルライブステージでイベントを大いに盛り上げた。ライブ直後のCANDY TUNEがインタビューに応じ、8月7日に発売した1stシングルCD『キス・ミー・パティシエ』やグループの強みについて語ってくれた。 【写真】アイドル界に新しい風を吹き込むグループ・CANDY TUNEの立花琴未 ■ハートが大量発生! 1stシングル『キス・ミー・パティシエ』の注目ポイント ――夏本番の最後の8/31のライブとなりました。今日の「DMMオンクレフェス」ライブは振り返っていかがでしたか? 福山梨乃:じゃあ、いつも感想役をやりがちな私から…(笑)。青色担当福山梨乃です。今日の「DMMオンクレフェス2024」は、無料で見ていただけることもできるイベントでしたので、初めての方や、「ライブってどんなんだろう」って興味を持って来てくださる方が多かったのを実感しました。そしてライブ時間もたっぷり45分で、私たち単独ライブでもやらないぐらいの曲数を披露させていただきました。ツーマンライブでも長くて30分とかのことが多いので、45分のライブができることがなかなかないので、かわいい姿からかっこいい姿までいろいろな“きゃんちゅー”(※CANDY TUNEの略称)を見せることができたと思っています。 ――8月7日に1st single『キス・ミー・パティシエ』をリリースしてフェスやイベントにもたくさん出演されていましたね。改めて『キス・ミー・パティシエ』について注目ポイントを教えてください 小川 奈々子:ミントグリーン担当小川 奈々子です。『キス・ミー・パティシエ』は歌詞に「愛してる」っていう言葉が17回登場します。歌詞も振り付けも、 大きいハートからちっちゃいハートまでたくさんの種類のハートを披露しています。ライブでもファンの方も一緒に振り付けを踊ってくれるので、ハートが大量発生しています。すごく甘くて、すごい可愛い曲になっています。 ――曲調もアップテンポでライブでも盛り上がりそうですね。 小川 奈々子:そうなんです。SILENT SIRENのすぅさんが作詞してくださって、歌詞はめちゃくちゃ甘いのに結構テンポは早くて盛り上がります。結構忙しく(?)ハートをたくさん作ってます(笑)。 ■「生きるマシュマロ」から「ポジティブ格言」まで…個性豊かなCANDY TUNEメンバー ――では、まだCANDY TUNEをこれから知る人に向けて、みなさんそれぞれどこに注目してほしいか、アピールポイントを聞かせてください 小川 奈々子:ミントグリーン担当の「なちこ」こと小川菜々子(おがわななこ)です。CANDY TUNEの中では“生きるマシュマロ”担当で、特技はフィギュアスケートです。まだ皆さんにお見せできる機会がないので、ぜひ披露できたら嬉しいです。いつもだいたいニコニコしてま~す! 立花 琴未:赤色担当「こっちゃん」こと立花琴未です。私は10年間モダンバレエをやっていました。ドラマを1日中見ることが幸せです!はなまる~。 ――今、1番推してるドラマなんですか? 今期やっていうドラマだと「海のはじまり」と「マウンテンドクター」と…いっぱいありすぎてどうしよう!選べないくらい、全部見てます!ドラマオタクで「花より男子」のセリフはほぼ言えます! 桐原 美月:青色担当の「きりちゃん」こと桐原美月(きりはらみづき)です。私は3歳にも27歳にもなれるんですけど、これは年齢のことじゃなくて、かっこいい曲も可愛い曲もセクシーな感じも、どんなコンセプトでも消化できる能力があるという意味です!一応最年少です。 宮野 静:紫色担当の「しーちゃん」こと宮野静(みやのしずか)です。私はフィリピンとスペインとロシアと日本の血が入ってる ハーフなのか、ちょっとクォーターなのかなんですけど、一応4か国の血が入ってます。歌を歌うことがすごく生き甲斐なので、多くの方の心を動かせるような歌をこれからも歌っていきたいと思ってます。髪の毛の色は基本ハイトーンなので、ハイトーンの人で覚えてください。よろしくお願いします。 村川 緋杏:ピンク色担当「びびちゃん」こと村川 緋杏(むらかわびびあん)です。令和のポジティブギャルということで 明るく生きてます。将来の夢はアパレルブランドを出すことで、お洋服がとっても大好きです。 あと特技はポジティブ格言っていうので、50音なんでも言ってもらえたらポジティブ格言が言えます! ――では、いきなりですが…「CANDY TUNE」の「き」でポジティブ格言をお願いします。 村川 緋杏:…はい、決まりました!「奇跡は必ず起こる!ずっと努力し続ける!バイクに乗ってRIDE ON~!ぶんぶ~ん!!」 ――すごい!みなさん“つかみ”がすばらしいですね(笑) 南なつ:オレンジ色担当「なったん」こと南なつです。私はスリランカとフィリピンのハーフで、日本は実は入ってません。 特技はカメラでメンバーの写真を撮影してハッシュタグ、#きゃん撮(きゃんさつ)でいつもSNSに載せているのでよかったら見てください。そして、とっても多趣味でいろいろなオタクをしているので、みんなの趣味を教えてくれたら一緒にたくさん盛り上がれると思います。 福山 梨乃:水色担当「りのまる」こと、福山梨乃(ふくやまりの)です。上智大学外国語学部英語学科卒で、CANDY TUNEでは最年長をやっています。いつもボブです!好きなことはバスケ観戦で、女子バスケが特に好きなんですけれど、 好きすぎてバスケの審判の資格を取りました!ライブでは“うるさい顔”を見てほしいです(笑)。 ■女性ファンも増加中!いつか女性限定ライブをやってみたい ――ありがとうございます。みなさん情報過多で(?)楽しいですね!では今後のCANDY TUNEの活動についてお聞かせください。 福山 梨乃:まず、お姉ちゃんグループがFRUITS ZIPPERさんということで、本当に大きな背中を、毎日更新し続けてくださっているので、その背中を見ながらがんばっていきます。アソビシステムは音楽が素敵な事務所なので、この音楽に乗って私たちも今後も走り続けていきます。ありがたいことに最近は女の子のファンもすごく増えてきているので、これからは女の子たちとも一緒に大きいステージを目指して一緒に頑張っていけたらなと思っています。 SNSもみんなで頑張って発信しているので、皆さんぜひチェックしてライブにも足を運んでいただけたら嬉しいです。1つ目標があるんですけれど…女性限定でいつか東京ドームを埋めたいです。もちろん男性の方もぜひいっぱい来ていただきたいんですけれど、いつか女の子限定&男の子限定でライブをやることが夢です! あと・・・ザテレビジョンでレモン持ちたいです!次回お願いします!