若々しく見える!50代の髪がきれいに見えるロングヘア4選
今どきロングヘアは、髪のツヤ感で若々しく見える!ボリューム不足も白髪悩みもカットやカラー、パーマで思いのままに解決できる。こなれた印象に見せる洗練ロングヘアスタイル4選。 【写真】大人の憧れ「きれいなロングヘア」
根元白髪も見えない!重め前髪の今どきロングヘア
やや深めから前髪をつくると、ペタッとつぶれるお悩みをカバー。前髪とサイドをなだらかにつなげれば、やせてきた顔だちカバーにも。前髪があることで伸びてきた根元白髪を目立ちにくくするなど、重め前髪はメリットだらけ。 【モデル/MMさん(モデル)】
【Side】
【Back】
ひし型フォルムで小顔&華やかさアップ
ずっとロングヘアのMさん。ワンレングスのためメリハリがなく重い印象に。そこで顔まわりにレイヤーを入れ全体をひし形フォルムにし、小顔&リフトアップをかなえた。また毛先は厚みを残しつつ軽くレイヤーを入れて動きが出せるように。ロングならではのつややかさとフェミニンさは生かし、リズムのある動きでメリハリをアップ。ご主人からもほめられたという、絶妙バランスがキモ。 【モデル/YMさん(46歳)】
【Side】
【Back】
【POINT】 【A】軽いレイヤーで軽やかな動きを 全体は“面”や“厚み”などを残して、ツヤとボリュームを演出しつつ、すそのレイヤーでランダムな動きを出しやすく。 【B】顔まわりレイヤーで「ひし形」に 顔まわりにワンクッションあるため、目線を上げる効果と、小顔の王道フォルム“ひし形”をつくり顔の引き上げ効果も。 【C】重めの毛先で髪が豊かな印象に 毛先は絶対にスカスカにしないのが大人ヘアの鉄則! 髪が細くなる世代は、厚み=豊かさの象徴。
【Before】カット前はこう!
大人に似合う“万能ひし形ヘア”でリフトアップ
表面や毛先の少量のレイヤーとパーマで、耳位置がふんわりするようにひし形フォルムをつくる。前髪は目じりにかかるように斜めに設定することで、頰骨の位置を強調し、目線を上に上げ、リフトアップ効果が。前髪にもパーマをかけて毛流れをやわらかく見せるほか、シャープなラインを消して、全体印象もフェミニンで女性らしくなるように工夫している。 【モデル/SHさん(47歳・ビジネスマナー講師)】